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学会情報

第98回 日本美容外科学会

2010年6月、東京にて第98回日本美容外科学会が開催され、全国各地から美容外科のドクターが集まりました。その中でコンデンスリッチファットを用いた脂肪注入について、2つのテーマで発表がされましたので、ご紹介します。

第98回 日本美容外科学会

  • THE CLINIC 福岡院院長 大橋昌敬先生の発表内容『痩せ形の体型にも施術可能な自家細胞注入による豊胸術(LIPOMAX-SCを用いた脂肪注入法)』

    THE CLINIC福岡院院長の大橋先生は、67例の症例をデータ化、
    患者のBMI値の平均は19.7と、痩せ気味または痩せ過ぎのケースが多い中、
    バストサイズが平均約2カップアップした事を発表した。

  • 横浜みなとクリニック院長 福岡大太朗先生の発表内容『濃縮脂肪(コンデンスリッチファット)と脂肪幹細胞を用いた顔面への脂肪注入』

    横浜みなとクリニック院長の福岡先生は、
    顔面にコンデンスリッチファットと幹細胞を混合した脂肪を注入した症例を観察、従来の脂肪注入と比較して、注入した脂肪の術後の減少は少なく、
    約8-9割の割合で生着した事を発表した。

国際脂肪幹細胞学会(IFATS 09')

2009年10月に韓国にて国際脂肪幹細胞学会(IFATS 09')が開催され、世界中の医師が集まった。その中で「コンデンスリッチファット(CRF)注入療法」の世界的権威である、イタリアのM.Zocchi教授がシンポジウム講演された内容をご紹介します。

IFATS 09'

「コンデンスリッチファット(CRF)注入療法」の世界的権威である、イタリアのM.Zocchi教授がシンポジウム講演された内容

M.Zocchi M.Dはコンデンスリッチファット注入の症例を、ノーマルな以前の脂肪注入と比較してデータを明示した。術前CT検査にて4.2%は小さな石灰化がみられました。コンデンスリッチファットにステムセル(幹細胞)を混合させた患者は17例(2009年2月〜)6ヶ月間の生着率は90%です。

2008年CRF注入:263例 生着率平均:77%/石灰化:無し/しこり:無し

コンデンスリッチファット(CRF)の文献

  • コンデンスリッチファット(CRF)療法の臨床例をCT装置で解析し、その生着率と副作用(シコリ・石灰化など)を客観的に評価した文献
    • [文献タイトル]
      Bicompartmental Breast Lipostructuring
    • [掲載医学誌名]
      Aesth Plast Surg
    • [投稿者]
      M.Zocchi M.D.
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  • 脂肪幹細胞と血管細胞を注入治療した場合の臨床的な意義と研究的な検証を記した文献
    • [文献タイトル]
      The Importance of Adipose-Derived Stem Cells and Vascularized Tissue Regeneration in the Field of Tissue Transplantation
    • [掲載医学誌名]
      Current stem cell Research & Therapy
    • [投稿者]
      R. Ogawa M.D.
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  • 脂肪吸引より抽出された脂肪細胞を特殊な遠心分離をして取り出す、コンデンスリッチファット(CRF)の組織的な解析を記した文献
    • [文献タイトル]
      Influences of Centrifugation on Cells and Tissue in Liposuction Aspirates
    • [掲載医学誌名]
      Plastic and Reconstructive Surgery
    • [投稿者]
      K. Yoshimura M.D.
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