CRFに関する最新ニュースと結果報告活動レポート【学会発表】

学会発表一覧

第16回 日本抗加齢美容医療学会

  • 2011FEB27
  • 51学会発表

2011年2月27日、東京で第16回 日本抗加齢美容医療学会が開催されました。

第98回 日本美容外科学会

  • 2010JUN28
  • 51学会発表

2010年6月、東京にて第98回日本美容外科学会が開催され、全国各地から美容外科のドクターが集まりました。その中でコンデンスリッチファットを用いた脂肪注入について、2つのテーマで発表がされましたので、ご紹介します。

第98回 日本美容外科学会

THE CLINIC 福岡院院長 大橋昌敬先生の発表内容
『痩せ形の体型にも施術可能な自家細胞注入による豊胸術(LIPOMAX-SCを用いた脂肪注入法)』

THE CLINIC福岡院院長の大橋先生は、67例の症例をデータ化、患者のBMI値の平均は19.7と、痩せ気味または痩せ過ぎのケースが多い中、バストサイズが平均約2カップアップしたことを発表しました。

横浜みなとクリニック院長 福岡大太朗先生の発表内容
『濃縮脂肪(コンデンスリッチファット)と脂肪幹細胞を用いた顔面への脂肪注入』

横浜みなとクリニック院長の福岡先生は、顔面にコンデンスリッチファットと幹細胞を混合した脂肪を注入した症例を観察、従来の脂肪注入と比較して、注入した脂肪の術後の減少は少なく、約8-9割の割合で生着したことを発表しました。

国際脂肪幹細胞学会(IFATS 09')

  • 2009OCT15-17
  • 51学会発表

2009年10月に韓国にて国際脂肪幹細胞学会(IFATS 09')が開催され、世界中の医師が集まった。その中で「コンデンスリッチファット(CRF)注入療法」の世界的権威である、イタリアのM.Zocchi教授がシンポジウム講演された内容をご紹介します。

国際脂肪幹細胞学会(IFATS 09')

「コンデンスリッチファット(CRF)注入療法」の世界的権威である、イタリアのM.Zocchi教授がシンポジウム講演された内容

M.Zocchi M.Dはコンデンスリッチファット注入の症例を、ノーマルな以前の脂肪注入と比較してデータを明示した。術前CT検査にて4.2%は小さな石灰化がみられました。コンデンスリッチファットにステムセル(幹細胞)を混合させた患者は17例(2009年2月〜)6ヶ月間の生着率は90%です。

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