THE CLINIC　東京院院長　大橋先生の発表内容
「LIPOMAX-SCを用い遠心分離した自家脂肪を用いる豊胸術」（痩せ形の体型にも充分施術可能な脂肪注入による豊胸）

THE CLINIC東京院院長の大橋先生は、従来の脂肪注入と比較した際のコンデンスリッチファット療法の優位性や、数多くの症例から導き出された考察などを報告しています。

THE CLINIC 福岡院院長　大橋昌敬先生の発表内容
『痩せ形の体型にも施術可能な自家細胞注入による豊胸術（LIPOMAX-SCを用いた脂肪注入法）』

THE CLINIC福岡院院長の大橋先生は、67例の症例をデータ化、患者のBMI値の平均は19.7と、痩せ気味または痩せ過ぎのケースが多い中、バストサイズが平均約2カップアップしたことを発表しました。

横浜みなとクリニック院長　福岡大太朗先生の発表内容
『濃縮脂肪（コンデンスリッチファット）と脂肪幹細胞を用いた顔面への脂肪注入』

横浜みなとクリニック院長の福岡先生は、顔面にコンデンスリッチファットと幹細胞を混合した脂肪を注入した症例を観察、従来の脂肪注入と比較して、注入した脂肪の術後の減少は少なく、約8-9割の割合で生着したことを発表しました。

「コンデンスリッチファット（CRF）注入療法」の世界的権威である、イタリアのM.Zocchi教授がシンポジウム講演された内容

M.Zocchi M.Dはコンデンスリッチファット注入の症例を、ノーマルな以前の脂肪注入と比較してデータを明示した。術前CT検査にて4.2％は小さな石灰化がみられました。コンデンスリッチファットにステムセル（幹細胞）を混合させた患者は17例（2009年2月〜）6ヶ月間の生着率は90%です。